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愛しの君に [maborosciya]

2017-08-23T22:28:38.JPG会いたしと遥々来たり、夏の暮れ。
遠くより眺め拝みしその姿。
声の色、指先の艶まですべて
脳裡に刻みて愛でるのみ。
あまりに遠く、短いひととき。
名残の蝉に、夢醒まされぬ。

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忘れ物が届きます [books]

札幌あたりは今日から二学期。
夏の終わりに、子どもっぽい表紙の本。

忘れ物が届きます(大崎梢 光文社)

忘れ物が届きます

忘れ物が届きます

  • 作者: 大崎 梢
  • 出版社/メーカー: 光文社
  • 発売日: 2014/04/18
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


なんともファンタジックな表紙絵。
初出は「ジャーロ」三篇、「小説宝石」一篇、書下ろし一遍。
相互関係のない推理系短編集。

『沙羅の実』
知らずに訪れた顧客が小学校の先生で、ずっと気にしていた話を聞かれる。
32歳の主人公が当時の友人を助ける打った偽装誘拐と、関連する殺人事件。
思い出話のように振り返り、先生は真相を導き出す。
家庭内暴力に対する子どもの目と、学校教師の目と、正義感まみれの会話。
いくら物覚えがよくても話の転がし方がうますぎて、何やら不自然。

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あなたの明かりが消えること [books]

亡き人と近しい夏にぴったり・・・?

あなたの明かりが消えること(柴崎竜人 小学館文庫)

あなたの明かりが消えること (小学館文庫)

あなたの明かりが消えること (小学館文庫)

  • 作者: 柴崎 竜人
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2016/12/06
  • メディア: 文庫


漫画タッチの表紙絵で小学館ということに怯んだが、借りてよかった。
主な舞台は小料理屋で、その女将は若くして亡くなっている。
夫は、作品よりもまず度重なるスキャンダルで名が売れた、美形の画家。
ほとんど家におらず、各地で浮名を流しつつ絵を描いていた。
章ごとに主人公が変わり、亡き女将の関係者たちが過去から今を物語る。

一章は、現在店の手伝いをしている初老女性。元女将の二年後輩。
いじめられっ子で、結婚しても子が生まれず離婚され、遠い旅館で仲居に。
その旅館の庭の松を眺めているときに、客として来た画家と知り合う。
以来、密かに想いを寄せているが、画家のせいで仕事を追われ、
その妻に店の手伝いを乞われる。
彼女が死病を抱えていると画家に聞き、彼の妻に対する思いの深さも知る。

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花束に謎のリボン [books]

表紙の女性がひまわりを持っていたので、夏の話かと。

花束に謎のリボン(松尾由美 光文社文庫)

花束に謎のリボン (光文社文庫)

花束に謎のリボン (光文社文庫)

  • 作者: 松尾 由美
  • 出版社/メーカー: 光文社
  • 発売日: 2012/02/14
  • メディア: 文庫


初出は、「小説宝石」と「ジャーロ」の連作短編、七話。
都心の花屋で働く女性と、同棲している小説家の男性が主人公。
花屋に来た客について、それぞれの語りで話が展開されていく。

『カリフォルニア・ドリーミング』は、花束と不釣り合いなリボンを指定した客。
なぜその色を選んだのか、小説家の男があれこれ推理、妄想する。

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リボンナポリンもち [sweets]

リボンナポリンコラボ商品、個人的第四弾。
カツゲン、ラブラブサンド、ゼリー、ときて、次はこれ。

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リボンナポリンもち

あの味がなんとおもちになりました!
と、リボンちゃんが言っている。

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