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ローマの休日 [books]

年末年始に行きたいところは・・・ロ、ロンドンです。

ローマの休日(イアン・マクレラン・ハンター ジョン・ダイトン 
       池谷律代訳 ソニーマガジンズ)

ローマの休日

ローマの休日

  • 作者: イアン・マクレラン ハンター
  • 出版社/メーカー: ソニーマガジンズ
  • 発売日: 1998/07
  • メディア: 単行本


オードリーの思い出に捧ぐ、という一文がある。
1953年公開の「ローマの休日」。
イアンが脚本賞を受賞したが、のちに、ダルトン・トランボの原案と判明・・・
と、訳者あとがきに書いてある。
これは脚本形式ではなく小説で、ノベライズといえばいいのかもしれない。
その辺の経緯など説明はなく、よくわからない来歴の本。
映画を細かく知っているわけではないが、パロディではなさそう。

ヨーロッパを歴訪する、さる国の若き王女アン、19歳。
常に寄り添う過保護な伯爵夫人、杓子定規な将軍や大使の扱いにうんざり。
最終地のローマで疲労や我慢が限界に達し、夜中に滞在中の大使館から逃亡。

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GODIVAのガトーオショコラ [sweets]

過日、とあるコンサートに誘われて行った。
楽曲は好きなほうだがよく聞くわけではなく、ファンなどとは名乗れない。
半分以上好奇心、付き添い気分少々の軽さで向かったものの、
始まってみれば誘ったほうが呆れるくらい楽しんでいた。

出演者の一人が厄介な病を抱えておられて、実は公演も危ぶまれていた。
その病に配慮した演出で、観客にも緩やかな鑑賞制限が設けられた。
いつにない雰囲気で出演者側も妙な感じと笑っている、けれども。

皆さんだから言いますが、と彼が切り出す。
多少は無理してますよ、やっぱりね。

場内は静まり返る。
白けたのではない。心配のあまり身動きもできないという空気。
全快するかどうか不明で、今後に不安があるのは素人でもわかる。
もうすっかりよくなりました、などと見え透いた言葉よりずっといい。
彼は微笑んで続ける。

長文です


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私のことはほっといてください [books]

以前、同じ作者の本を貸してもらったような記憶がある。
あまりよい評価はしなかった記憶もある。
しかし同じ友が、また貸してくれた。
記憶違いかもしれない、と思って読む。

私のことはほっといてください(北大路公子 PHP文芸文庫)

私のことはほっといてください (PHP文芸文庫)

私のことはほっといてください (PHP文芸文庫)

  • 作者: 北大路 公子
  • 出版社/メーカー: PHP研究所
  • 発売日: 2017/07/11
  • メディア: 文庫


初出案内も作者が書いているのか。月刊文庫『文蔵』の連載に、
「編集者に次の連載を催促されながら加筆・修正したものです」とある。
普通、ここにこんな皮肉めいた言葉はない。

28話のエッセイ集。
エッセイのはずだが、3分の1以上は妄想世界が書かれており、
小説のような雰囲気も漂っている。
ごく日常に起こる身近な話題だが、とにかくなんでもハイテンション。
その勢いに、しばしばたじろぐ文章。

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Kitaraのクリスマス [etc...]

12月23日。
珍しく最高気温がプラスの暖かさに奮起して、
クリスマス市へグリューワインを飲みに行った。

スタンプラリーで3件の対象ホットアルコール飲料を購入すると景品がある。
アップル白ワインは爽やかな酸味で美味しかった。
別の日に試したハニービールは、随分ぬるくて苦みばかりで残念だった。
最後はグリューワイン。スパイスなどが入って甘い、ドイツの定番。
チャイなど香辛料が入った飲み物好きのため、これも美味。
DSC09963.JPG

景品は、ハンドタオル、マスキングテープ、ポストカード。
ワイン一杯分くらいの値になる太っ腹な内容で、ほくほく。
(幻家ブログの写真に一部写っています)
チョコレートを飲んで腹ごしらえをしたのち、中島公園のキタラへ。

札幌コンサートホール 開館20周年
Kitaraのクリスマス
2017年12月23日
札幌交響楽団 指揮:高関健 ピアノ:清水和音

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熱風12月号 [books]

友人に存在を教えられて以来、すっかりはまっている冊子。

熱風(株式会社スタジオジブリ)
DSC09866.JPG
(一緒に写り込んでいるものは無関係)
2017年12月号
スタジオジブリの好奇心とサブタイトルがある、ジブリの冊子。
通巻180号で、非売品。全国いくつかの書店で限定配布されている。
北海道では札幌紀伊国屋のみ。

大抵いつも対談形式の特集と、いくつかの連載と、書籍の紹介が少々。
鈴木敏夫さんがちらりと出てきたりはするものの、
ジブリ作品と直接関係のある話は、ほとんどない。
がっつり政治の話だったり、社会問題、環境がどうこうなどなど、
堅い真面目な話が多い。時折、アニメや映画に関する特集もある。

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