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札幌市民バンドフェス2017 [etc...]

昨年行ってよかったコンサートへ。
今年もいざ、と楽しみにしていたのだけれども、ひどい寒い日だった。
冷たい風が強く吹き、おかげで?めまいがひどく、よろめきながら中島公園へ。
暖かい室内に座ってしまえば、まあ、倒れることはない。

市民バンドフェスティバル in Sapporo
2017年4月23日 札幌コンサートホールキタラ大ホール

札幌に拠点を置く7つの楽団が登場。
最後の合同演奏含め、3時間半。で、前売り700円という破格設定。
当日でも千円で、どうやって運営しているのかと心配になる。
編成人数も、演奏レベルも、雰囲気も異なるので、飽きることはない。
素人でも知っているような曲を選んでくれていたり、
見た目で楽しませてくれたりと、各団工夫されていた。



札幌青少年吹奏楽団
・音楽のプレリュード(アルフレッド・リード)
・キャッツ・テイルズより(ピーター・グレイアム)
 1カタロニア、3スキャット!、2キャットウォーク、5トッカータ

キャッツ・テイルズでは猫耳のカチューシャをつけて演奏されていた。
最後は指揮者も猫になって、会場からも温かい笑いが。
ドラムはじめ、パーカッションの活躍で、猫の雰囲気が出て楽しい曲。

札幌市民交響吹奏楽団
・高き山へ、遠き川へ~祝典のための前奏曲(後藤洋)
・カルミナ・ブラーナ(カール・オルフ、ジョン・クランス編曲)

長野をイメージしたとやらの一曲目は、いかにも日本らしいメロディ。
二曲目は対照的に不穏な雰囲気で、国の違いを感じた。

札幌吹奏楽団
・「舞踏組曲」より(ベーラ・バルトーク、菅原克弘編曲)
 1モデラート、2アレグロ・モルト、5コモド、終曲アレグロ
・サマータイム(ジョージ・ガーシュイン、和田直也編曲)
・メリーゴーランド(フィリップ・スパーク)

メリーゴーランドでは、スタンドプレイがあり、各パートごとに
くるりと廻ったり歩いたりしゃがんだり、最後は観客の手拍子も加わって愉快。

札幌シティバンド
・スケルツァンド(江原大介)
・黒いジャガーのテーマ(アイザック・ヘイズ、岩井直溥編曲)
・サウンド・オブ・ミュージック・メドレー
(R・ロジャース&O・ハマーシュタイン、岩井直溥編曲)

メリハリのあるスケルツァンドは、今年の吹奏楽コンクール課題曲。
あと二曲は映画音楽で、親しみやすいメロディ。ドレミの歌は口ずさみそうになる。
休憩15分

札幌ユース吹奏楽団
・キャンディード序曲(レナード・バーンスタイン、クレア・グランドマン編曲)
・エターナル・ストーリー(山下康介)
・ディズニー・ファンティリュージョン!(星出尚志編曲)

作曲家で指揮者でピアニストでPMFの創始者のバーンスタインの曲。
札幌にもゆかりのある人だと思うと勝手な親近感が湧く。
硬軟混ぜた演目で楽しむ。

札幌ブラスバンド
・マーチ「春風の通り道」(西山知宏)
・「ノートルダムの鐘」ハイライト(アラン・メンケン、ステファン・シュワルツ編曲)

勝手に劇団四季を応援するバンドと自称している。
今、札幌でやっているのはライオンだけれども・・・。

サッポロシンフォニックバンド
・歌劇「カルメン」より(ジョルジュ・ビゼー、鈴木栄一編曲)

人数が多く、椅子の並べ替えに時間がかかり、司会の金田一仁志さんが独り語り。
バーンスタインさん関連の思い出話に、感極まって泣いていた。。。
カルメンそのものを観劇したことはないのに、メロディ全て知っていた。
緩急つけたメロディラインには自信が漲っていて圧巻の演奏。
今回は抜粋で、本当はもっと長いとのこと。ずっと聴いていたかった。

合同演奏(94名)
・マーチ「ハロー!サンシャイン」(松尾善雄)
・風紋(保科洋)
・ディスコ・キッド2017(東海林修)
・アンコール(曲名聞き取れなかった)

懐かしの課題曲名選と題して、過去の吹奏楽課題曲から。
すべて日本人作曲家のもので、全体に雰囲気がまろやか。
耳馴染みがよいのは、遺伝子レベルの感覚なんだろうか。

満足満足。
ただ、飽きないとはいえ、終わりが19時で、体がきつかった。
夜になるほど具合が悪くなる半病人は、終盤の集中力が切れかかる。
せめてあと1時間早く始まってくれるとありがたかったなぁ・・・。

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