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大丸の栗蒸ようかん [sweets]

北見の老舗菓子店、洋が清月なら、和は大丸。
あの、サツエキの横にくっついているビルではない。
アーケードシャッター商店街(失礼)の中にある、本店にいざ。
朝からけっこうな客入りで恐れ入る。
そして棚に並ぶ、渋い和菓子たちにひっそり歓喜する。
吟味してふたつ。

DSC08068.JPG
まず、栗蒸ようかん。
ちまきのように包まれたもので、香りがよい。
なかなか手に入らないので、見過ごせない好物。
むちっと噛み切る。これこれ。栗はそう大きくないが、食べごたえあり。

もうひとつは、朝生の饅頭。
朝生って、これもそうそう聞かない単語になっている。
朝、そこで製造されている生菓子(だったはず)。たいてい日持ちは当日限り。
なので遠方には出回らない。旅先で食べるならこういうものだろう。
真っ白な丸が、ちんまり。和菓子は純朴で可愛らしい。
さっぱりした餡と薄皮のほのかな食感は期待を裏切らず、満足。

あんこ好きだが、どら焼きのような洋風の皮がついているものは味と食感が邪魔。
大福など餅菓子も論外。アンドーナツ?シベリア?余計なことをするなといいたい。
極端な話、あんこの塊だけでもいい。皮は薄いか味がないかでお願いしたい。
そんな我儘野郎の期待にもしっかり応えてくれる大丸。
皆さん看板の「ほっちゃれ」など大量購入されていたが、
こんなふたつでも愛想よく包んで威勢よく送り出してくれた。すばらしい。
包み紙にはハッカの絵が描いてあった。郷土愛もすばらしい。

ちなみに奥に置いてあるメンビスというミントビスケットは北見ハッカ通商のもので、
すばらしい説明攻めにしてくれたハッカ記念館で土産用に購入。味は知らない。

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